
中学生も高校生も学年末テストが終わりまして、生徒たちが少しずつ結果報告に来てくれています。当たり前のことですが、日常的に努力を積み重ねて、テスト前にもしっかりと時間を費やすことができた生徒たちは結果につながっています。
近隣の中学校ですが、特に今回の学年末テストは二学期の期末が早めの実施だった分、範囲が非常に広いテストとなっていました。テスト前にちょっと勉強したくらいでは到底カバーできない分量です。
テストのたびに思うのは、やはり日ごろから勉強習慣を身につけてコツコツ復習をし続けるのが一番結果につながりやすく、王道の勉強スタイルであるということ。うちは「テスト勉強会」という名目でテスト前に長時間のテスト勉強をみんなで行っています。生徒たちにも好評で、私としてもテストのためもそうですが彼らの勉強体力を養うという目的がありますので、これからも継続するつもりです。
一方で、テスト勉強会のようなものを実施することのデメリットとして、「テスト前だけ頑張ればいい」と思い込んでしまう子が出てくるというものがあります。そうならないように、日ごろから勉強の大切さや継続の重要性を説いていくのは当然として、小テストや宿題、添削といった仕組みの中で日々の勉強を実践してもらい、習慣化してもらう必要があると思っています。
あまり宿題漬けにするのは本意ではないのですが…量をこなさなければ定着しないという面もまた真理だと思っています。どこまで自主性に委ねるか、どこまで管理をするのか。長い目で見たときは、特に大学受験までするとなると、自分自身で考えて勉強できなければ話になりません。
まだまだ解答丸写しの宿題をしてきたり、小テストの勉強をさぼったり、追試を受けに来なかったりと、成長の余地は多分にあります。一つ一つ改善してもらえるよう時に押しては引いてみて、手を変え品を変え、生徒たちと向き合っていきます。